カテゴリ:ネイチャーアクアリウム( 2 )

天野尚氏の訃報



平成27年8月4日に亡くなられた天野尚氏のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
c0354803_09294844.jpg

昨日知った訃報にこの記事を書くことを悩みましたが、とても尊敬できる方が旅立たれたことをここに残すという意味で書かせていただくことにします



ADAでは毎年行ってきた世界水草レイアウトコンテスト、昨年も東京国際フォーラムで行われた第14回が開催され、去年は過去最高64の国と地域から2,320作品の応募があり、どちらも史上最多を記録した年々世界に広がりをみせるコンテストになってきています


そんな中、天野社長からは参加者に突然の報告があり、毎年行われてきたこの会場でのコンテストとパーティーを一度止め、今後は別のかたちで開催する予定とのことでした


私も会場におりましたが、天野社長からの予期せぬ余りにも突然の発表に参加者達からはどよめきが起こりました


でも、もしかしたらその発表の意味は次回自分がその場に立てないことを知っていたからだったのかなぁ~と、今はそんな気がしてなりません



そして最近では海外からのオファーを受け、世界最大のNAプロジェクト「天野尚×リスボン海洋博物館」が話題になりました。
天野社長は制作中、自らが病と闘い人生を掛けたプロジェクトとおっしゃっていました


そして今年、正に世界最大、人生最大の水槽制作プロジェクトの偉業を成し遂げ、改めて天野尚という存在を世界に示すかたちとなりました


以前から天野社長がご病気になられたことは知っていましたが、7月4日に放送された「川をつくる男 天野尚 巨大ネイチャーアクアリウムへの挑戦」を拝見したときに天野社長のお姿や表情からはだいぶお体の調子が悪いように思え、それ以降天野社長の体調を気にしていた矢先の訃報でした。





人生最後の日はご自宅でとのことです

きっと天野社長ご自慢であるご自宅の大水槽の前で旅立たれたことと思います


c0354803_10311345.jpg







最後になりますが、天野社長へ・・・

c0354803_10315487.jpg


天野社長、余りにも早すぎる死は大変残念です。もうお会いすることができないと思うととても寂しいですが、天野社長から学んだ事やこのネイチャーアクアリウムの魅力など、間違いなく私だけではなく世界の方々も意思尊重しているはずです。
また、天野社長の夢がいっぱい詰まった会社やギャラリー、そして斬新なデザインの水槽器具など、これからも世界の天野、世界のアクアデザインアマノとして社員の方々には今後の会社の更なるご発展を心より願っております。

天野社長、今まで本当にお疲れ様でした。
そして、天野社長が幼少から大好きだった新潟の地、大空高く大自然を見渡せる場所で安らかにお休みください。







ランキングに参加してます

にほんブログ村 観賞魚ブログ 水草へ

ポチっとお願いしますm(__)m




[PR]
by wabi-sabi34 | 2015-08-08 10:48 | ネイチャーアクアリウム

話題の水槽 brio35

先日、東京ビッグサイトで開催された2015ジャパンペットフェアに行ってきました。


c0354803_11400404.jpg


やはりペット人口が最も多い犬・猫のブースが圧倒的にスペースを占めていましたが、各社アクアリウムメーカーも新製品の展示をされていましたので楽しかったです。

で、その中でも一際目立つ展示ブースが・・・o(*゚▽゚*)o

c0354803_11373024.jpg

そうです、「brio(ブリオ)」です!


このブリオは私も前々から気になっていた水槽の1つです。

なんせ世界初の次世代システム水槽らいしいですからね!




すでにアクアショップでは展示されている店舗もありますのでご存知の方もいるかと思います。

もはや水槽もここまでくるとインテリア家具という感じですねぇ~。

また、この水槽が世界から注目されている理由は見た目の良さ・・・

ではなく、長期維持が可能な循環システムにあります。

今回はメーカーさんと直接話ができる良い機会でしたので、構造や仕組みなどを色々とお聞きすることができました。


c0354803_11374704.jpg


なので、簡単ですがブリオの循環システムを説明しますね!


①左側の水槽では生態と水草を飼育します。

         ↓

②生態から排出された排泄物などで水が汚れます。

         ↓

③右側の植物スペースでバクテリアが汚れた水を分解し養分を作り出します。

         ↓

④その養分で植物が育ちます。

         ↓

⑤植物スペースで浄化されたキレイな水が水槽に戻ります。


以上です。


このように今までの水槽で濾過を行う場合は機械的な外部フィルターを必要としてきましたが、このブリオは植物濾過という新しいフィルターを作り上げ、生態と植物を共存させる新しい水槽なのです。

しかも、この循環システムにより足し水だけで水替えは10ヶ月しなくても水槽内の環境が保たれ長期維持が可能だそうです。

また、オーバーフロー方式となっているため生態へも十分に酸素を供給できます。

注意する点ですが、この水槽は水草をメインで育成するシステムにはなっていないので、光量やCO2を多く必要とする水草の育成には向いていないと言う事です。

また、生態もあまり大型のものだと酸素不足になる可能性があるので、小型のテトラなどがいいと思います。



それでは今回はここまで。





ランキングに参加してます

にほんブログ村 観賞魚ブログ 水草へ

ポチっとお願いしますm(__)m




[PR]
by wabi-sabi34 | 2015-04-15 15:30 | ネイチャーアクアリウム


アクアリウムとインテリアを調和させた空間づくりのブログ


by WABI-SABI34

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

カテゴリ

全体
レイアウト素材
水草
生態
ネイチャーアクアリウム
未分類

以前の記事

2015年 08月
2015年 06月
2015年 04月

お気に入りブログ

リンク先

最新のトラックバック

ライフログ

検索

タグ

その他のジャンル

ブログパーツ

最新の記事

天野尚氏の訃報
at 2015-08-08 10:48
侘びECOはじめました
at 2015-06-04 08:56
話題の水槽 brio35
at 2015-04-15 15:30
すみだ水族館の魅力
at 2015-04-08 18:20
初回ブログ
at 2015-04-06 15:07

外部リンク

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

自然・生物

画像一覧